ハイ、というわけで実際に見てきた蟻通神社の
色々と興味深い所をダイジェストに紹介します★

田舎道ですね
神社の向かいは田んぼでした

                  \ドン/

鳥居の奥の並んだ灯篭
その裏手に色々と気になったものがあったのですが
まずは本殿へお参りを

広い境内!
中央に舞殿がドーンとあって
その北側に本殿があります

が、ここに見えてるのは拝殿で
拝殿の奥に朱色の本殿がチラッと見えました

お天気悪くてなんだかどんより
薄暗くてわかりにくいですが
舞殿の東側(木の下)に
摂末社がずらりと並んでいました

その、さらに奥に

謎の丸い石の入った祠?がずらり
左にある看板を見てみると

「頭痛癒しの石の神様」

右が大人用で、左が子供用だそうですが

み、右ってどれ・・・(汗)
L字になってる各辺かな・・・?

再び参道へと戻ってきまして
灯篭の後ろにあるお社

弁天さんと

足神様

この足神様
お名前を見ると、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)
とあります

ちょっと気になったので調べてみました
なんで足の神なのかな、と

この神さん、『古事記』によると
4番目に生まれた神らしいです

まだ地上世界が完成せず混沌としていたときに
葦(あし)が芽吹くように伸びるものによって
成った神、とのこと

葦というのは生育スピードの早い植物で
生活する上で色々な物の材料となり
日本人の暮らしになじんだ植物でした

この名前は

ウマシ+アシ+カビ+ヒコジ

と言葉を分解できるようで
“ウマシ”は「素晴らしい」の意
“アシ”は「葦」
“カビ”はそのまま「カビ」(かびるんるん)
“ヒコジ”は「男性」を表しています

素晴らしい葦カビの男・・・

日本神話のネーミングは
なかなか衝撃的なものが多いですねぇ(汗)

この「カビ」というのは
“何もないところから生まれる”という
ニュアンスがあるようで
つまり
“何もないところからグングン成長する葦”
のような神さま

この逞しさが、足の神さんになった所以でしょうか

足神様のお社の前には、「仏足石」というものも

これは・・・足神様の足じゃなくて
仏さんの足なのかな・・・?

足の悪い方は、足神様にお祈りして
仏さんの足を拝めば
ダブルのパワーで良くなるような気がしますね・・・!

鳥居の東側には
紀貫之ゆかりの「冠の渕」もあります

貫之さんの馬が神威により倒れた時に
冠を傍らの渕(湧き水の小池)に落としちゃって
「冠の渕」と命名

神社自体が第二次世界大戦の際に移転させられたため
今あるのは、新しく再現されたものになります

中ノ島には貫之さんの歌碑と
「紀貫之大人冠之渕」と彫られた碑が立ってます

さらに、「冠の渕」の東隣には
子安地蔵も

昔、蟻通神社境内にあった神宮寺の名残のようです
覗いたら、優しいお顔のお地蔵さまがいました♪

以上、見どころいっぱいの蟻通神社でした!

 

2021.7.7 姫松なつき

参考文献:Wikipedia(ウマシアシカビヒコヂ)

     蟻通神社(http://www.aritooshi.org/index.cgi

     日本神話・神社まとめ「ウマシアシカビヒコヂ」
     (https://nihonsinwa.com/page/680.html

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