百舌鳥八幡宮へ訪れた際、
ちょうど前を通りがかって気になったお寺、
光明院。

他の参拝者の姿も見えなければ、
お寺の人の気配もない。
周りは住宅街で、とても静か。

なかなかに古い由緒があって、
729年に光明皇后の発願により
創建されたとのこと。
(そのお名前にちなんで、
お寺の名前になりました)

光明皇后って誰かピンときませんね。
聖武天皇の奥さんです。
その昔歴史の教科書に出てきたはず。

聖武天皇というのは、
かの有名な奈良の大仏を造った人。
造ったというか、
正しくは造るように詔(みことのり)を出した人。
この時代は色々とひっちゃかめっちゃかだったので
(ここでは詳しく書きませんが)、
もう大仏造って仏教にすがるしかない!
ってなっていたんですね。
もともと仏教の信仰のあつい方だったそうですが・・・
そんな人の奥さんなら、
自身も仏教にあつかったことでしょう。

ところで、
こちら「頭痛・中風除け」のお寺でもあります。
地蔵堂に頭守地蔵というのが安置されているのだそう。

最近わたし、
時々だけど頭痛がするのよねぇ。
この日の前日はナロン様のお世話になったし・・・
と言うと、
それならちゃんとお参りしていこう、
と同行者のにっしゃん。

いつもはお賽銭をしてお参りするだけだけど、
「姫松さんの頭痛が良くなるように
ろうそくとお線香も立てていこうか」

ありがたやありがたや。

奮発していただいて、
30円のろうそくと線香を一本ずつ。
頭痛がよくなりますように・・・
と祈っていると、
この日は朝から大雨だったのが、
急に雲が切れてパァァとお日様が射してきました。

「さすが、60円も出したから晴れてきたやん」

そういうこと言うな(笑)

道なりに歩いていくと、
不動明王の像がありました。
先日行った法恩寺と同じく、
足元に水がある。
やはり不動さんには
お水をかけるものなのかしら?

と、突然どこからともなく、
「プゥ」という音が。

いやわたしじゃないわよ、
と周りを見渡すと、
頭上に一羽のハトがいて、
そして不動さんの手前の木の枝に止まりました。

これは・・・
お参りした瞬間にウンを
落とされるやつよ、きっと。
と笑いながら話していたらホントに

ポトッ★

「・・・よくわかったね」

いや、なんとなくやけどさ・・・
ハトが枝に止まって地面に尻向けてる時って
だいたい怪しいやん。
しかも直前に
「プゥ」っていうてたんやで
(ハトがオナラするんか知らんけど)。

にっしゃんは不動さんにお水をかけつつ、
不動さんのちょうど手前に落ちたフレッシュなウンも
洗い流しておりました。
ウンウン。

光明院へお越しの際は、
頭上に注意しつつお参りくださいませ。

でも・・・
頭にウンをつけた方が、
頭痛除けになったのかしら(笑)

2021.3.1 姫松なつき

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